2018.12.18
雪の下大根の出荷作業が12月3日から始まりました。当JAの野菜洗浄施設では3戸の生産者が、雪の下から掘り出した大根の土を一本一本丁寧に水で洗い落とし、規格ごとに袋詰めする作業を行っています。雪の下大根は、土の中で低温貯蔵されることで甘みが増し、みずみずしく、シャキシャキ食感が特徴の大根です。30年度は14戸の生産者が20ヘクタール作付しており、750トンの出荷を予定しています。出荷作業は3月上旬まで行われる予定です。