フードバンクへ野菜を提供

2023.8.7

　８月４日、当ＪＡは未来を担う子どもたちに地元で収穫された野菜を食べてもらうため、フードバンク道南協議会（五稜郭町）に馬鈴しょ１００kg、ニンジン５０kg、カボチャ５０kgを提供しました。この活動は令和２年から地域貢献活動の一環としてスタートし、今回で８回目を迎えました。フードバンク道南協議会を通じて、子ども食堂などへ野菜が届けられます。

　８月４日はホクレンが制定する「北海道馬鈴しょの日」で、「ホクホクで、アツアツの新ジャガを食べて、暑い夏を乗り超えよう」のメッセージも込められています。

　柴谷廣道代表理事組合長は「子どもたちには地元でとれたおいしい野菜を食べてもらいたい」と話し、野菜を受け取ったフードバンク道南協議会 廣部節子代表は「農協からいただいた野菜を食べて、子どもたちにも力をつけてもらいたい」と話しました。