献血運動で感謝状授与
2024.8.6
当JAは永年にわたる献血活動の功績が認められ、厚生労働大臣より感謝状をいただきました。
地域社会への貢献を目的として、1975年から献血運動を開始。年3回、本店に献血車が訪れ、毎回多くの役職員が参加しています。
近年、新型コロナウイルス感染症の影響で献血者の減少が課題となっている中、当JAの活動の重要性はより一層高まっています。
7月30日に感謝状贈呈式が行われ、市立函館保健所の山田隆良所長から柴谷廣道代表理事組合長に感謝状が渡されました。
山田所長は「血液は人工で作ることができないため、善意の協力は有難い。」と話し、柴谷組合長は「この結果は役職員の努力の賜物。これまでの活動に感謝するとともに、今後も引き続き役職員の健康と地域福祉に貢献するため、献血活動を継続したい。」と謝意を伝えました。
▲献血を受ける職員