防災訓練を実施しました。
2024.9.13
9月6日はJAグループ北海道が定める「防災の日」です。6年前の大災害を風化させることなく当JAでも防災訓練を実施しました。午前中はJA構内で炊き出し訓練、防災用品の確認、発電機駆動訓練を行い、午後は三和防災㈱の研修センターで煙避難体験や水消火器体験を行いました。参加者は役職員24名で、実践的な訓練を通じて防災意識を高めました。特に炊き出し訓練では、ポリ袋を使った米の新しい調理法を披露し、取材に来ていたNHKの記者もその手法に驚きの声を上げました。
この訓練を通じて、参加者は災害時の対応力を向上させるとともに、地域の防災力を強化する重要性を再認識しました。今後も継続的に防災訓練を行い、災害への備えを万全にしていきます。