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青年部と若手職員の交流深まる! サツマイモの収穫

2024.10.10

 青年部は10月8日、亀田中野町にある15aの圃場でサツマイモの収穫作業を行いました。この日は、青年部員や当JAの若手職員、渡島農業改良普及センターの職員など合わせて約20人が参加し、交流を深めながら作業を進めました。

 5月下旬に定植した「紅はるか」「紅あずま」、そして今年から新たに加わった「紅まさり」の3種類を手作業で収穫しました。収量は3トンに達し、参加者たちは大きなサツマイモを見て喜びの声を上げました。

 収穫されたサツマイモは、道内の加工業者に出荷され、洋菓子などのスイーツの原料として使用されます。

 定植と収穫の両方を体験した職員は、「自分たちが植えたサツマイモが大きく育ち、たくさん収穫できたことが嬉しかった」と話しました。

 このように、青年部とJA職員の交流を通じて、地域の農業の大切さや楽しさを再確認する貴重な機会となりました。